あなたの一言。

喜怒哀楽を表さないあなたがメールに記した「世界に出られる手触り、そいつが得られたのがうれしい。」の一言に鳥肌が立ち、そして涙が出そうになりますた。
ちょっと前の話ですが、忘れないように。
理由はわからんが、経営という孤独な戦いを選び、成果を出している姿、言葉に感動したこと、そして言い表すことすら憚れる苦労をその言葉の裏に感じ取ったからだと思われ。


二人で飲みたいなぁ、と思っていたら突然帰りの電車で電話をもらう。
エスパーか。
仕事の話だったが。


ふと振り返ると、じっくりとビジネスの話をする機会がないと感じる。
日々の仕事をやるメンバーとは別に、別な視点でfeelingがマッチする相手とそういう話をしていない。
「今は唯一」と互いに褒めあった(笑)ヒトもいなくなるし。
しょうもないゴタゴタ話や愚痴とか、根性論ではなく、また日々のオペレーションのことでもなく、遊びの話でもなく。
純粋にビジネス、経営、経営者、とかの話を欲している気がする。時々そう思う。
具体的に何だ、というのは表現できないが。
日々現実過ぎて頭をストレッチさせることに飢えているのか、何かに対する直感的な不安なのか。
一方で「安らぎ」も欲している気がするしなぁ。


なんか、疲れがとれねぇな。年取ったか???