息子の責任感

毎朝、起きるのは
1.奥方;5:50
2.息子;6:30
3.俺  ;7:00(俺だけ遅くてすまぬ。)
の順番。奥方と息子はそれぞれ自力で起きるのだが、俺は起きれずいつも息子が起こしに来る。遊んで欲しくて息子が自発的に俺を起こしに来ることもあるし、奥方に頼まれ起こしに来ることもある。
そんな日常で起きた2歳の息子の名言。
「トーチャン、オキテー、トーチャン、オキテー、オキテー。」
もうちょっとだけ寝たかったので、息子を遠ざけるために
「んん、今何時。。。母ちゃんに聞いてきて。。。」
奥方に聞きに走って、直ぐに戻ってきて、
「シチジだってー、オキテー、オキテー」と。
更にもう一度、寝ぼけたまま
「何分かちゃんと聞いてきて。。。」
といったところ。
「ダメだよ、ヤーヤン(母ちゃん)にカンタが怒られちゃうよ。だからオキテー。」
おお、やっぱり母ちゃんは怖いものなんだ、と笑って起きたのと同時に、2歳の息子が責任感をもってこんな発言をするのか、と不思議な気持ちに。
ドンドン成長しているなぁ。
#奥方の名誉のためにいうと、決して言う程怖くはありませんので。