多摩zoo

3連休初日。息子の夢を叶える手伝いをしようと富士サファリパークに行く予定をたて、予定通り6:30に家を出発。が、最寄の国立府中インターから中央高速に入った途端、既に渋滞。出るに出られなく、次ぎの八王子インターまでずーっとstop&goを繰り返すこと約1時間強。普通なら15分程度でいけるところ。いやー、ひどかった。もう、すぐ諦めました、富士サファリP。
そして多摩zooへ。でも、多摩zooもバカに出来ません。旭山動物園を参考にしたのかは定かではないが、リニューアルされ、動物の行動が見やすくなっている。更に説明員の存在。シルバー人材を活用しているのだが、担当の動物についてかなり勉強されている様子。詳しく説明してくれる。極めつけは小道具。キリンの皮やシマウマの尻尾、サイの角や足などの現物や剥製を使って説明してくれる。「へぇぇ」と。これで子供だけでなく、大人も大満足。実際、日経トレンディ2005年7月号の動物園・水族館ランキングでも、横浜ズーラシア旭山動物園を押さえ1位に輝いていた。
個人的に好きなコーナーは、チンパンジーチンパンジー「社会」について説明を聞きながら、彼らをみているのは格別。ずーっと見てられます。
息子が気に入ったのは「トラ」。おっ、好みが変わったのかと思いきや、彼に言わせると「縞々のライオン」らしい・・・。なるほど。