親父の命日

今日は親父の命日。5年目か、6年目か・・・。定かではないなぁ。
子供が生まれてからよく親父のこと思い出す。自分が3歳の辺りで既に一緒に住んでいなかったのだが、父親の存在について無意識のうちに影を追おうとしているのかも。当然、物心ついたときにはとっくに居なかったから、参考となる映像は少ないのだが、断片的に思い出せるものを感じながら・・・という感じ。色々な意味で親の存在って大事だなぁと月並みな感想を抱く。
とりあえず実家でsevenstarを供え、家族で拝む。息子も真似して拝む。実家に飾ってある親父の写真は、伊豆の磯で潜って、ウツボを突き刺し「とったぞ」と得意満面の顔して座ってるやつ。ちょっと前、息子はそれをみて「トーチャン」って言ってたから、やっぱり似ているんだなぁと改めて認識。