息子が救急車で・・・

息子が救急車で運ばれた。大雑把に言うと、表参道でイスからコンクリートの地面に落ちて、元気がなくなり、数十分経過後ムセて3回嘔吐したため119番して広尾の日赤へ。すべて親である自分達の責任。レントゲンもとり、脳外科の先生にも確認してもらったが、幸い何ともなかった。元々眠かったところに、そんなことがおきて元気がなくなっただけらしい。嘔吐もその事件とは関係なく、咳をしてムセて、嘔吐しただけのようだ。いずれも親には事件の影響なのかどうかは区別がつかなかった。本当に心配した。何もなくてよかった。これからは今まで以上に気をつけよ。
それはそうと、救急車で来た救急隊員の一人が都立立川高校野球部の一歳上の先輩F島さんだった。外見が少し汚らしいWildな印象があり、Dirtyと呼ばれていたNice guyだった。向こうが「おっ!」みたいな声を漏らして、気付いてくれた。仕事中(息子の救護)だった為他人行儀だったが、元気そうだった。でも「焦らずゆっくり後から来てください」なんて言って・・・。かっこよかったなぁ。俺が病院につくまで救急車が待っていてくれて、診察を受けている息子と奥方の所までF島さんが案内してくれた。本当に診察室にいくまでの短い時間だったが、少しお互いの話をした。まあ何と言うか、心配、懐かしさetcいろいろな感情や思いが混ざって複雑な空間だった。それにしても救急隊員とは、魅力的な仕事についているなぁ。いずれにしてもF島さん始め救急隊員の皆さん有難う。